それがこれ。
Papilio One 500K
FPGAボードです。気になった点は、
・普通のFPGAとしても動かせる
・USBで書き込みができる
・安い(7000円しない)
FPGAは安くても数万円というイメージがあり、趣味で手を出すのはハードルが高いと思っていました。で、この価格には驚いた。4桁で買えるとは。
また、FPGAの書き込みはJTAGケーブルを使って行っていたが、これも高い。従ってUSBでできるのはありがたい。
というわけで衝動買いしてしまいました。
以下、LED光らせるまでに参考にしたページなど。
公式
http://papilio.gadgetfactory.net/index.php?n=Papilio.Papilio
Hardware
http://papilio.gadgetfactory.net/index.php?n=Papilio.PapilioOne#Section2
ZPUino
http://papilio.cc/index.php?n=Papilio.ZPUinoIntroduction
ZPUinoを使うと、arduinoのように開発できる。
ピンアサインがここの、
Arduino Numberingってとこに書いてある。
ZAP IDE
http://papilio.gadgetfactory.net/index.php?n=Papilio.ZAPIDE
ZPUinoの開発環境。arduinoそっくり。
唯一日本語で見つかった解説ページ。基本はここを参照した。
http://www.hmwr-lsi.co.jp/fpga/fpga_13.htm
地味につまずいたのが、USBバスパワーで動かす方法。
ろくにマニュアルを読まずにいきなりUSBをさしたのだが、反応がない。
よく基板を見てみると、PWRセレクトというジャンパピンが。USBのほうにジャンパさせたところ無事PWR LEDがついて一安心。あとから調べたらちゃんとHardwareのページに載っていました(当たり前か)。
マニュアルはちゃんと読まないといけませんね。
あとは特に問題もなくLED点滅までできました。
ISEを使って書き込む方法はまた調べよう。
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