Raspberry Piで動かすDACを製作中。
巷ではIrBerryDACが流行っているようだが、
・出力がローパスフィルタかますだけでいいので作るのが楽そう。
・うりの一つであるリモコン機能はいらない。
ということで、自分で作ることにした。
唯一の不安はPCM5102のハンダ付け。SSOPのはんだをやったことがないのだったが、
http://homepage2.nifty.com/naisudac/ssop/SSOP.htm
を参考にしたら、意外と簡単に出来ました。不安だったのに予備として3つも買ったのに...。
というわけで今はこんな感じである。
左がRaspberry Piで、右が製作中のDAC。
私は試作をまずブレッドボードで行ってから基板を作る。
とりあえず音はなるようになりました。24bit96kHzしか試していないがハイレゾも問題なし。
音は、とてもいいです。もともとはPCM2704のキットを利用していましたが、16bit、44.1kHzでもおとがクリアになったのがわかる。
気がする。
あとは電源の安定化と音響用パーツへの変更でどれだけ変わるか。
楽しみです。
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